トトノわない日常と感情

3歳児検診のアンケートで『日常の子育ての相談相手は誰ですか?』という質問があり、夫、友人、保育園、の欄にチェックを入れたりなんかしたけれど、いざとなると誰にも相談なんか出来なかった。

相談したところで何も変わらないという諦めと、何を相談したいのか分からない自分と、話を聞いてもらうのも申し訳ないという遠慮からだと思うけれど、わたしは元々自分でどうにかしなきゃいけないと考えてしまう性格だと思う

それは6人兄弟の長女という家庭環境もあるだろうし、アスリート生活で培った我慢強さが、弱音を吐けない自分を強固にしてしまったのかもしれない

もっと大変な思いをして子育てをしている人はたくさんいる

仕事をしながらこの状況じゃにだけマシ

そんな風に考えて自分の感情を抑えようとすればするほど、ちいさなことにイライラしてしまうようになる

終わってしまえば、笑い話として他の人に話せるんだと思う

でも渦中にいるときは、そんな余裕もないんだなって分かった

このブログも、ただ吐き出したくて書いているだけだけど、自分のことを少し客観視することが出来たので書いてみてよかったなと思う。(子ども達はお昼寝中)

最後に

笑う余裕が1ミリもなくなていた自分を笑わせてくれた

ハードオフ東久留米店店長の永田さん

のYouTubeがとにかくおもしろい?というかすごいので、見てほしい。

笑うって大切ですね。

子ども達も全快まであと一歩!自分と夫が発症しないことを祈るばかり!

次回からはまた通常のトトノエについて書いていきたいと思います!

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