お譲りしま宣言~衣類のトトノエ~

環境のトトノエ

おさがりは非常にありがたい存在であると同時に

名もなき家事を増やす存在でもある

たいていちょっと大きいサイズのものを譲って頂くので、そのときはしまいこむ

季節の変わり目にふと思い出して開封してみると

まだちょっと大きかったり、意外と目立つシミがついていたりして仕分け作業に時間を費やす

保育園にお着換えを持っていくので枚数は必要だし

あらゆるシミをつけて持って帰ってくるのでお下がりはとても重宝するのだけど

わたしはなるべく自分の家で完結するようにしたいと思っている

お譲りできるレベルか見極めることも、きちんとたたんで保管しておくこともちょっと面倒だし

迷惑だと思われないかとか、好みじゃないかもとか気を使うくらいなら譲らない方が自分が楽

だから枚数を増やしすぎず、ガンガン乾燥機にもかけてヨレヨレにるまで着てもらう

そして最後はH&Mの回収に持って行き資源となってもらえばいい

そんなことを思いながら名もなき家事に時間を費やした土曜日の昼下がりなのでした。

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