服のトトノエ~昨年の服が似合わない問題~

衣類

昨年買った服が、なんか今年は似合わない。
大人になると、サイズアウトよりもそんな問題に悩まされるようになる。

わたしにとって、衣服は自分のモードを切り替えてくれるスイッチのようなものなので、割とこまめに着替えている。

朝起きてから軽くピラティスやストレッチをした後にシャワーを浴びて、寝間着から家着に着替え
仕事に行く前に仕事着に着替える

帰ってきてから仕事服から家着に着替えて
寝る時には寝間着に着替える

寝間着のまま朝勉強や考え事をするとスイッチが入らないし
仕事服やよそいきの服で家事をするとなんだか落ち着かない

そんなわけで、服はあまり持ちたくないと思いつつも、寝間着、家着、仕事服、プライベート服、冠婚葬祭、仕事用の式典の服…となかなか減らせない現状

おまけにもともと服を買うことことが好きなので、減らしてもつい増やしてしまう

それに加えて、なんだか似合わない問題。

自分ルールで、3年しっかり着たらいつ手放してもOKとしてきた。
3年着るとさすがに繊維がやつれ、疲れが見え始める。

そうなるといくらお気に入りの服でもテンションも上がらなくなってくるので、天寿を全うしたと思って心おきなく古着回収に出すことができる。

でもさすがに昨年の服は、まだまだ着れる状態。

着ればいいじゃん!と思われるかもしれないけど、髪型や雰囲気が変わるといくら自分が着ていた服でも違和感を感じてしまうのだ。
寝間着や家着ならいいのだけど、仕事服やプライベート服など、外に出る服がなんだか自分に似合っていないとソワソワしてしまって落ち着かない(完全に気持ちの問題)

そんなわけで週末はとりあえず『今の自分に似合わない服』をメルカリに出品
正直手間なのだけど、さすがに古着回収に出すにはまだもったいない服ばかり。
誰かが着てくれると、服もわたしもうれしいんだけどな…

こういう手間と時間を省きたい…
と思って最近あるものを始めてみました。

その話はまた次回!





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