大変な時、辛いときほど、自分という人間がレベルアップしているとこの歳になって思えるようになった。
ケガを繰り返し、試合どころか練習もまともに走れなかった選手生活のラスト1年
バイトを掛け持ちしながら部活のコーチもして、休みなく働いた非常勤講師の1年
そして、絶対やりたくないと思っていた中学校教員になってしまった、今
毎日のように、辛い、しんどい、もう嫌だ、と思ってしまう日々を繰り返す一方で
手を差し伸べてくれる人たちの優しさに気づけたり
様々な問題解決のスキルを身につけたり
周りの人、自分自身との向き合い方を見直すことができた。
自分の場合、いいときは現状維持に努めてしまう
でもどん底だったり、逃げ出したいと思うときは、『どうしたらこのフェーズを抜け出せる? 』と考え、行動することができる。
だから、なにくそ!!と思うときほど、人生の成長期なのだと思うようにしている。
いいときよりも、うまくいっていないときの方が内面的な成長は大きい
ただ嫌なことから逃げだすのではなく、レベルアップして底から抜け出すのだ
という決意表明でした!!
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