週末に家族そろって(0歳児以外)37℃台の発熱でダウンしたわが家(全員微熱のみ)
喉や咳などの風邪症状もなければ、下痢や嘔吐などの食中毒症状もなく、全員翌日には熱も下がり無事回復しましたが、大人二人が同時にダウンするのは初めてだったのでなかなか大変な状況でした。
そんな中、わが家のピンチを助けてくれたのが、わたしが準備しておいた(強調)備えの数々
自分達の食欲がない&作る気力がない状況だったので
ビタミンゼリー、ポカリ、子どものゼリー、息子の離乳食のレトルトなどのストックは本当にあってよかった!!
そもそも災害時専用に用意していたわけではなく、こういった家族や自分の体調不良のときも想定しての備蓄でしたが、やはり備えておいてよかったと思います。
そんなわが家の備蓄をちょっと紹介
パントリーなんていうオシャレなものがないわが家。
リビングにある小さな収納を食品ストック兼防災庫として利用しています。
防災用品や備蓄は普段から取り出しやすい場所に収納した方が良いのだそう。
災害時は野菜の摂取も不足してしまうため、どうしてもビタミンやミネラルが不足しやすくなるそうなので、子どもでも摂れそうなビタミンゼリーやグミやタブレットのサプリを備蓄してあります。
野菜ジュースは、子どもが飲みなれているパルシステムのキャロットさんを多めにストック。常温保存できるし、1個のサイズも小さいので普段から与えやすいのも気に入っています。
娘や息子がよく飲む豆乳、牛乳、オーツミルクは常温保存出来るものを用意してあるので、うっかり切らしてしまったとき対策にもなっています。個包装の豆乳はお出かけの際も持ち歩く必需品(笑)
乾麺は普段食べる習慣がないので、子どものアンパンおうどんとラーメンのみでしたが、先日たまたまスーパーで居合わせたおばさまに赤いきつねを頂いたので(謎)備蓄に仲間入り
パスタは早ゆでのものをストックしていますが、パスタソースがなかったので(どう食べる気だったのか)買い足します。
フリーズドライのスープ、味噌汁、乾麺、パック米、真空パック個包装されている発芽玄米などはローリングストックで普段から多めに備蓄。
それでも家族全員の食事3日分程度…。可能であれば、1週間~2週間分の備えがあると安心ということなので、もう少し備えをしておかないとかな(;´・ω・)
それにしても、突然の体調不良。普段あまり食べない揚げ物オンパレードに身体がびっくりしたのか…
しばらくは身体を労わった食事にしたいと思います。
最近のまる宅ごはん
日曜日に食べる予定だったもつ鍋を食べた月曜日(病み上がりにもつ)
炊き込みご飯とあっさりめのおかずだった火曜日
おまけ
わたしが体調を崩していたときに夫が娘に作ったうさぎさんのオムライス。喜んでいたようだけど、一口も食べられなかったうさぎさん。(娘も食欲なかったんだね。)
コメント